上海交通大学、中英国際学科、4年
高校2年生の冬にオープンキャンパスで初めて中国に来たことが最初の出会いです。最初は海外に安く友達と行けるという理由で上海のオープンキャンパスに参加しようと思いました。
国内大学の似たようなパンフレットばかり見ていてつまらないと感じ、海外の大学を意識し始めました。その他、受験のためや、意味を持たずして勉強をするのも好きではなく、語学なら好きの気持ちのまま素直に勉強できると思ったこともきっかけの一つです。
1年生の頃は寮に住んでいました。2年生のアメリカ留学では、半年ホームステイ、残りの半年はFacebookでルームメイトを探し、ルームシェアをしました。上海に戻り3、4年生は寮の部屋が埋まっていたので、学校外のハウスシェアを探して住んでいます。
クラスはほとんど韓国からの留学生が多く、短期の留学で欧州の留学生もいます。授業の課題はグループワークや個人でのリサーチを発表する課題が多いです。自分の国をよく知っておかないと、先生からの質問に答えられないこともありました。
放課後は図書館やカフェで勉強したり、ジムに行ったりしています。ジムは校内にあり、学生なら無料で使えます。上海はアートイベントが多く、週末はアートが好きな友達と展示会に行ったり、他校の友達とネイルをしに行ったり、カフェでおしゃべりをしています。
よく道端で作ってる煎饼が美味しいです。とてもシンプルで朝ごはんにちょうどいいです。
学校内のグランドが好きです。朝でも夜でも、お年寄りや子供連れの家族が、歩いたり運動したりしています。学校外だと、江苏路の三月咖啡馆がとても渋くて、ジブリに出てきそうな雰囲気なので落ち着きます。
大きな決断をする際に、選択肢が増えたことが、海外に出て良かった事だと感じます。
中国のタクシーは安いし、携帯アプリで呼べばすぐ来るので便利ですが、ドライバーの方とよく言い合いになるので、あまりいい気分にはなりません。車内でのタバコや居眠りなど、日本だとありえないようなドライバーさんに多々遭遇することもあるので、来た当初は驚きました。
自主的に様々なことに挑戦できる機会だと思います。
進路を決める際に、何をしたらいいかわからないからとりあえず大学に行こうと思うなら、海外に出た方がとても意味のある時間になり、大事な財産になると思います。
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インタビューを終えての印象はドッシリとかまえてる子だなぁ..という感じが一番。焦らない動じない前のめりにならない・・しかしあくまでも積極的。
目下の希望就職先は”エミレーツ航空” のCA。この会社の就職試験は新卒も中途も関係なく数ヶ月に一回東京であるそうで、合格したら「4カ月以内にドバイへ引越しできる人」が条件の一つ。なので、来年6月の卒業後一旦は実家の沖縄に戻り、それから試験を受けるそうです。
3年生の時に上海でも日本でもインターンを経験し、日本でのインターンは上海に戻っても続いているという、、「凄いのね」って言うと「パソコン作業だけですから」とアッサリ(笑) 日系企業のオフィスで働いている自分が想像出来なくて将来は起業も考えたいという。20〜30代は海外で楽しみながら色々な変化を感じたい!堂々のご意見に私も影響受けちゃう(苦笑) もっと海外楽しもう!
住所: 上海市華山路1954号 〒200030
問合せ: 国際教育学院
URL: http://www.sjtu.edu.cn/
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