2010.5.30(日)に青山の”月見ル君想フ”で行われたモダンチャイニーズパフォーマンスライブイベント”China Express 2010”のフォトレポートをお届けします。
まずライブハウスのシンボルでもある満月。気持ちも上がります。
ミニライブ:タイザソ(f.泰山に遊ぶ)
イベントの発案者でもある”泰山に遊ぶ”の寺尾ブッダさんの歌でスタート。
http://taizan.xrea.jp/
チャイナテイスト新鮮なパーカッションに寺尾氏の切ない歌声。胸に響きます。
森村知恵(京劇パフォーマンス)
スポットを浴びているというより自ら発光しているような、まぶしさ。腰元についた顔。舌を出してます。案外キュート。
上海から一時帰国中のメンバーが、上海万博についてフォトレポート。パビリオンが閉まった後もバーが24時まで営業しているので、夕方チケットで夜景を眺めながらの万博鑑賞がお勧めとのこと。万博レポートは上ステサイトでも特集を組む予定です。
左:トークセッションに準備した茶器。 右:上海情報ステーションで参加したトークセッション。上海茶話会。
途中から森村さん金大偉さんにもトークに加わって頂き、お茶の思い出を語って頂きました。また、上海から来日中の現代アーチストで金大偉さんのお友達でもある、張少俊さんにも登壇いただき、愉快なエピソードを聞かせて頂きました。(写真:メインパフォーマーの金大偉さんの登場。)
中国少数民族(雲南の納西{なし}族)の唄いをサンプリングしてエレクトロサウンドに仕上げた作品や、満州語のポエトリーリーディングをテクノに載せた作品など、エッジの効いたアート性の高い作品群に会場は終始クールな興奮に包まれておりました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
ご来場の皆様、ありがとうございました。