6月初旬 東京にて監督とお茶
中野ドトールにて、那須で温泉映画を撮る話を聞く。
「制作」を担当するという話も。
制作やったことがないけど、温泉で映画を撮るというところには惹かれた。
7月中旬 スタッフ・キャストの声掛け
企画書を各方面に見てもらったり、SNSなどで声がけをして、キャストを探し始める。
なかなかマニアックな設定なので、当てはまりそうな人を探すのが難しい。
紹介してもらった候補の方々に会い、映画の企画を説明し、写真と動画を撮らせてもらう日々。
同時にスタッフも探し始める。
ロケ地に紹興も追加されそうなので、どちらにも対応できそうな人が希望。
映画を作るということは、制作の立場からの映画に関わるということは、
監督のアタマの中にある世界をのぞくことから始まる。
のぞかれることで伝えようとするその姿は、無防備なようでいて攻撃的でもあると感じた。