私は食べるのも好きだけど飲むのが大好き。食事にはアルコール飲料が付き物だし、午後のティータイムはハッピーアワーにとって代わるのが常識。上海のBarの事を書きたくて・・・でもどこから書き始めようか。どこのお店から紹介しようか、悩んで悩んでまだ書けないでいます。
そしてやっと!もしかしたら今後伝説になるかもしれない(笑)Bar、それ以上に、幻のBarと呼ばれるかもしれない(笑)Barのことを、書き始めのきっかけにしようかな~と重い腰(筆)を上げてみました(笑)
88Bar 通称ババーバー
(はちはちバー:中国語ではBābā(Jiǔ)bā)
店名の由来は、誰が呼んだか(働く本人たち)「ババーバー」!
まず従業員は熟女(笑)実際、経営者から従業員まで、全て日本人女性のみ。上海においてもあるようでなかった稀有なお店なのです。しかも、全員がバーとは別に一般の職業を持って働いているという!この店は、自分たちが自由に飲むために営業していると言っても過言ではない!?一時は従業員9名(現在6-7名)で一ヶ月割り振って、カウンターには毎日2人のババーが在駐(笑)
なので一ヶ月に3-4日しか入らなかったりする女性も。こんな具合の良い(笑)バーなので、チャージもなければチップもなし。ある意味、上海の遊びはそこそこ経験して、もう若い小姐には飽きちゃった~みたいな駐在サラリーマン方々や短期出張者の皆さまに、とてつもなく気安くてウケていたと思うのです。
そんなBarがなぜ幻に・・・
よくある話ではありますが、賃貸オーナーサイドのご都合なのでございます(泣)
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お客さま 皆々さま
営業期間中は、ご愛顧頂き真にありがとうございました!街中ですれ違っても、もうわからないと思います(笑)あなたの心の片隅に”あぁ上海にはとんだ癒しのBarがあったなぁ”と刻んでおいて頂けたら幸いです。
と言いつつ、またいつ気まぐれに開くやもしれない88Barでございます(笑)期間限定でオープンすることもあり得るかもしれません。
その際には再び皆さまとお目に掛れる事を楽しみにしております。
88Bar