インターンシップ体験レポート
2013年8月~9月:田中明子さん
インターンシップを終えて
上海生活を振り返って
今回1ヶ月上海で生活をしてみて、やっぱり日本との生活の違いをたくさん感じましたが、ほかの中国の都市よりは環境も良く比較的日本人が住みやすいと思います。
私が行ったのが夏で、そとがとても暑かったため、街を歩くおじさんたちがTシャツをめくっておなかを出して歩いていたり、スーパーのレジに上半身裸の男の子たちが並んでいたり、日本では絶対あり得ないことでも中国では許容されるのだなと感じました。
ホテルの近くに夜になると屋台が出ていて、後半はそこのご飯にはまっていました(笑)屋台はおなかを壊しそうでしたが、1回も壊さなかったです。日本と違って果物屋さんも路面にたくさんあり、日本ではあまり見かけないような果物も売っていました。とにかく日本では体験できないことがたくさんあるので行ってよかったです!
インターンシップを体験して
インターンシップでも、日系企業ではありましたが、日本での働き方とは違うように感じました。誰かが出前を取ってみんなで飲み物を注文したりスイーツを頼んだり、ネットで頼んだ商品が会社に届き受付の人が配って回っていたり。
そして、すごいなと思ったのが、中国人の日本語能力の高さです!
私がお世話になったカモメ編集室の方々はネイティブと間違うくらい上手な方もいて、難なく日本人社員の方と仕事をしていて、すごいなと思いました。上海の中心部で働く体験ができてよかったです。