ドバイに住む友人から、ロンネフェルトのブレンドティーをいただきました。
ロンネフェルトはドイツで1823年に設立された有名紅茶ブランドで、高級ホテルなどでも利用されています。
いただいたお茶は南アフリカのルイボスティーをベースにハニーブッシュ、フェンネル、カモミール等をブレンドしたもの。
甘い香りと濃厚な味は、疲れたときにぴったりです。
フランスの老舗紅茶ブランド、マリアージュ・フレールもそうですが、ヨーロッパのほうでは甘いブレンドが多い気がします。
中国茶にしても、ラプサンスーチョンや東方美人など、味が濃いめの独特なものが人気があるそうです。
もちろん、ヨーロッパとひとからげにすることはなかなかできませんが。
ロンネフェルト社からもウーロン茶等が出ています。
普段は直接中国茶を買っているため、なかなか外国の老舗ブランドの中国茶を買う機会はないのですが、
どのような味のものが好まれているのか興味があるので、いずれ買って試してみたいなと思っています。
その前に、味の違いがきちんとわかる舌になりたいものですが・・・
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ロンネフェルトティーブティック松江: http://www.ronnefeldt-matsue.com/
(ロンネフェルト社認定ロンネフェルト社専門店)
Ronnefeldt(英語): http://www.ronnefeldt.com/en/overview.html