上海情報ステーション  
ホーム 上海を観る 上海で学ぶ ブログを読む
コラム
書籍紹介
アーカイヴ
取材ノート
ドレス購入記
生活便利帳
上海プチ留学
GoMA
リンク
サイトマップ
 
          執筆者
取材ノート
carlos
[ carlos ]
最初 前へ 取材ノート一覧 次へ 最後
 
プロフィール
上海情報ステーションプロジェクトリーダー。初渡中は93年夏。台湾-香港-昆明-大理-麗江を旅する。趣味は散歩とサンバパーカッション。専門はブラジル研究。1972年、札幌市出身。
     
     
十日目
2005年8月16日(火)
nozoの出勤にあわせて家を出た。タクシーで和平飯店に行きチェックイン。クラシックホテルのリッチな雰囲気を味わいつつ、オシャレをして出かけることにした。まず司馬舞のドレスの丈合わせにいった。形はできていたが、縫い目などはまだ仮のもので、オーダーメードを実感した。近所で食事をし、junは湖南に旅立った。
部屋でゴロンとした。僕は少し寝て司馬舞は散歩に出かけた。戻ってくると25元の遊覧船チケットをみつけて来ていた。
浦江遊覧船
レストランの予約時間まで遊覧船に乗った。ディーゼルエンジンが黒煙をあげると、船はゴクンと左右に揺れ、舳先をぐるりと回して川を下り始めた。僕はクレーンがたくさん見られたのが嬉しかった。案外スピードが出る。生暖かい風が心地よかった。赤茶けた鉱物の集積所のすぐ後ろには新築マンションが建っていた。遠くからは気づかなかったろうが、船に乗ると「このコントラストを見よ」といった迫力がる。
 
 
遊覧船のチケットは場所によって値段が違う。地下隧道周辺の人が集まるところは値段が高い。川上に5分も散歩すれば安い遊覧船チケットが買える。また渡し船があり、対岸(明珠タワー側)に2元で渡れる。
Grand Cafe
その渡し船で対岸に渡った。
目指すレストランは金茂大厦Jin Mao Towerの中にある。すぐそこにビルが見えているがなにせ88階建ての巨大建造物なので歩くにはちと遠い。タクシーを拾った。すると携帯に電話がかかってきた。レストランからだった。のんびり遊覧している間に時間を過ごしてしまったのだ。「もう近くにいるのだが」と告げると「予約を30分遅らせておきました」と丁寧な返事。恐縮した。
到着。
nozoに予約してもらっていたが、ビルの名しか頭に入っていなかった。とりあえず入口が3番ということは分かっていたのでエレベータで54階へ。ホテルラウンジを横目にさらに別のエレベータで83階へ。ここで高層階専用のエレベータに乗り込んでとにかく行けるところまで上にいった。そこは高級レストラン/バーのゾーン。金ピカで文字通りアッパーな感じなところだったが、予約は入ってなかったので当然追い返された。
結局下にもどって54階のGrand Cafeに辿り着いた。
テーブルに案内してもらうと、ガラスの外には明珠タワーと「上海」があった。ミニチュアのようなと言えばありふれた表現だが、上海城市規劃展示館を見てきた身にとっては、それはスクリーンいっぱいのシム・シティと見分けが着かなかった。
食事もゆっくりできるので、景色をゆっくり楽しみたいなら、東方明珠塔よりもおすすめ。
 
 
「グランドカフェ」では、アラカルトメニュー、またはショーキッチンスタイルの西洋料理や上海料理を上海のパノラマとともに満喫していただけます。
観光隧道
陸家嘴から外灘に帰った。川の地下にケーブルカーが走っていて、それに乗った。
15人乗りくらいのチョロQみたいなデフォルメされたカートに乗り込んだ。トンネルの壁面には発光ダイオードが無数に仕込んであって、カートが進むにつれて、明滅を繰り返し、「海中」、「地底」、「宇宙」などのテーマを表現していた。
ディズニーランドなら「規定のコースをはずれてしまった−!!」とか演出がはいりそうなところだが、カートは約5分の旅(移動?)を滞りなく終えた。
歴史建造物群のサイドに戻ってきた。地下にはトンネルの他にも遊戯施設が付設している。お台場のジオポリスなどをイメージする人もいるかもしれない。
最初 前へ 取材ノート一覧 次へ 最後
  上へ
編集部にメール